神奈川県でおすすめのリースバック会社8選

神奈川県

近年では、老後の資金確保や住宅ローンの返済といった理由から、「リースバック」を検討する人が増加しています。

リースバックとは、自宅を売却した後もそのまま住み続けることが可能な仕組みです。しかし、神奈川県には多数のリースバック会社があり、どの会社を選ぶべきか悩む人も多いでしょう。

今回は、神奈川県で特におすすめのリースバック会社7社と、一括査定サービス3つを紹介します。それぞれの特徴や強みの他、リースバックと売却の違い、リースバックのメリットなども解説するので、参考にしてください。

この記事がおすすめの人
  • まとまった資金が必要だが、現在の住まいを離れたくない
  • リースバックの相談先がわからず困っている
  • 神奈川県でリースバックを検討する際のおすすめ会社を知りたい
  • 敷金礼金0円!
  • 最大2ヶ月のフリーレントあり
  • 国土交通省のガイドラインを遵守した安心サービス
お急ぎの方は5分の電話でかんたん見積もりも可能!
目次

神奈川県でおすすめのリースバック会社8選

リースバック会社は、各社それぞれ得意とする地域があります。そこで今回は、神奈川県でリースバックをするならおすすめしたい会社8社をピックアップしました。神奈川県でマンションや一戸建てのリースバックを検討中でしたら参考にしてください。

リアルエステート

引用:リアルエステート

リアルエステートはリースバックを専門に扱う不動産会社であり、2011年の設立以来、不動産コンサルティングや土地活用、相続問題に取り組み、多くの実績を積み重ねてきました。もちろん、神奈川でのリースバックにも対応しています。

現在、買取査定に力を入れており、他社で満足のいく買取金額が提示されなかった場合でも、リアルエステートでは納得の査定額を提供できる可能性があります。

さらに、市街化調整区域築年数の古い物件再建築不可の物件など、一般的に買取が難しいとされる物件でも積極的に買い取っているのがリアルエステートの特徴です。

もしリースバックの利用が難しい場合でも、弁護士や税理士などの専門家と連携し、売却や相続対策、債務整理などを総合的にサポートしてくれます。

また、最短5日での迅速な決済が可能で、急な資金調達にも柔軟に対応してくれる点も魅力です。賃料もお客様の要望に柔軟に対応しており、ご高齢の方にも負担の少ない金額を提示してくれます。

会社名株式会社リアルエステート
住所〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-24京王新宿3丁目ビル9F
免許番号国土交通大臣(2)第9195号

\24時間365日受付中・無料査定/

笑吉不動産

引用:笑吉不動産

笑吉不動産は、高額買取と無理のない家賃設定を強みとする不動産会社です。東京を中心に神奈川県などの近隣エリアにも対応可能となっています。

100社を超える提携業者や投資家と連携し、最も有利な条件を見つけ出すことで、最適な買取条件を提供しているのが特徴です。

たとえ物件の買取価格が高くても、無理のない家賃設定を行い、月々の支払いが可能なプランを提供してくれます。

最短5日で現金化が可能なため、急な資金調達が必要な場合でも、地域密着の強みを活かした迅速な対応が可能です。

また、笑吉不動産は再建築不可、築古物件、違法建築など、他社で断られやすい物件でも積極的に買い取っています。多くの購入希望投資家を抱えているため、多様な物件に対応可能です。

会社名株式会社エクシトエイト
住所〒165-0032 東京都中野区鷺宮三丁目20番10号 フロンティア鷺宮4階
免許番号東京都知事(2)第103203号

\最短5日で現金化・無料査定/

セゾン

引用:セゾン

セゾンは、クレディセゾングループに属する信頼性の高いリースバックサービスです。

売却代金を一括で受け取れる上、そのまま自宅に住み続けることが可能となっています。これにより、固定資産税や管理費の支払いが不要になり、家財保険の負担も0円となります。

さらに、事務手数料、礼金、調査費用などの追加費用がかからないのも大きな利点です。

契約後も豊富な特典や優待サービスが提供されるため、リースバックを検討する方にとって非常に魅力的な選択肢となっています。

会社名株式会社セゾンファンデックス
住所〒170-6037東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 サンシャイン60 37階
免許番号貸金業者登録番号 関東財務局長(12)第00897号(登録有効期間:2024年5月1日~2027年4月30日)宅地建物取引業者免許証番号 国土交通大臣(2)第9536号(免許有効期間:2024年4月26日~2029年4月25日)

\無料査定・最短2週間で契約可能/

総合マネージメントサービス

引用:総合マネージメントサービス

総合マネージメントサービスは、神奈川県を含む日本全国の不動産を対象にリースバックサービスを提供しています。金融や融資だけでなく、不動産売買や賃貸仲介の資格を持つ不動産の専門家集団です。

「手放さざるを得ないが、住み続けたい」と考える方、競売通知を受けた方、任意売却を検討している方、将来的に住宅を買い戻したい方には、総合マネージメントサービスのリースバックをおすすめします。

会社名株式会社 総合マネージメントサービス
住所〒103-0027東京都中央区日本橋3-6-13 アベビルディング3F
免許番号日本貸金業協会会員第003672号東京都知事(8)第25131号(社)東京都宅地建物取引業協会 東京都知事(5)第81043号

小田急不動産

引用:小田急不動産

小田急不動産のリースバックサービスは、小田急グループの信頼と安心感のもと、多くの利用者から高い評価を受けています。神奈川県を含む全国の不動産でリースバックの相談が可能です。

また、同社ではリースバックに限らず、様々な売却方法の中から最適な方法を提案し、顧客のニーズに応えてくれます。地域密着型のサービスを強みとしており、同社の仲介サービスを利用した顧客満足度は93.5%に達しています。

会社名小田急不動産株式会社
住所〒 151-0061 東京都渋谷区初台1丁目47番1号
免許番号・宅地建物取引業者:国土交通大臣(15)第1168号・賃貸住宅管理業者:国土交通大臣(01)第007220号・一級建築士事務所:東京都知事登録第9940号・特定建設業者:東京都知事許可(特-05)第41317号・第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第1243号

ハウスドゥ

引用:ハウスドゥ

ハウスドゥは、日本を代表するリースバックのパイオニア企業として、神奈川県を含む多くの顧客から高い支持を受けています。

2023年に実施された顧客満足度調査では、97.6%の満足度を達成しました。全国に広がる705店舗のネットワークを活かし、各エリアで迅速に対応できるのが強みです。

さらに、再購入期限が設定されておらず、賃貸期間も顧客の希望に合わせて調整可能です。現金化には通常40日、最短では5日で対応します。退去時の売却支援や安心コールサービスなど、多岐にわたるサポートも充実しています。

会社名株式会社And Doホールディングス
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館17F
免許番号宅地建物取引業 国土交通大臣(3)第8077号一般建設業許可 京都府知事(般-3)第43402号銀行代理業許可番号 近畿財務局長(銀代)第216号

センチュリー21

引用:センチュリー21

センチュリー21は、世界80カ国に約9,400のブローカーオフィスを展開する国際的な不動産フランチャイズ企業です。日本国内にも約1,000店舗を有しており、国内屈指の不動産仲介チェーンとして知られています。

また同社はリースバックサービスも提供しており、個人のお客様の老後資金準備や相続対策など、さまざまなニーズに対応しています。

会社名株式会社センチュリー21・ジャパン
住所〒107-0061 東京都港区北青山2-12-16 北青山吉川ビル7F
免許番号

リースバック横浜・川崎支援センター

引用:リースバック横浜・川崎支援センター 

リースバック横浜・川崎支援センターは、神奈川県および東京都城南地区で豊富な経験と実績を持つリースバック専門のサービスです。

約50年以上にわたる不動産仲介、住宅の建築、販売経験を活かし、任意売却とリースバックにおいて約25年の実績を誇ります。

リースバックを成功させるために重要な債権保証会社との交渉において、担当者の本音を汲み取りながらも冷静に対応することで高い成功率を実現しているのが特徴です。

会社名株式会社アメニティホーム
住所〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町6丁目95 上郎ビル1F
免許番号

神奈川のその家、売却じゃなくてリースバックで本当にいいの?

通常の売却もリースバックも、家を売るという点では同じですが、その仕組みや恩恵は大きく異なります。ここではリースバックの仕組みや売却との違いを解説します。

リースバックの仕組み

リースバックとは、所有する不動産を第三者に売却し、その後も賃貸契約を結ぶことで、売却後も同じ場所に住み続けられる仕組みです。

具体的には、まずお客様の不動産を第三者が買い取り、その際に売買契約と同時に賃貸借契約を締結します。

これにより、お客様は売却によってまとまった資金を手に入れつつ、引っ越しの必要なくそのまま住み続けることが可能です。

リースバック会社によっては、会社が買い取りを直接行い、賃貸借契約を結ぶケースもあります。

売却との大きな違い

リースバックと売却との大きな違いは、主に以下の3つです。

今の家に住み続けられる

リースバックの最大の特徴は、売却後も現在の家に住み続けられる点です。通常の不動産売却では、物件を手放した後に新しい住居を見つけて引っ越す必要があります。

しかし、リースバックでは売却と同時に賃貸借契約を結べるので、引っ越しをせずにこれまで通りの生活を続けることが可能です。

これにより、住み慣れた環境を維持できるため、長年住み続けた家から離れたくない方にとって大きなメリットとなります。

賃貸契約する必要がない

リースバックのもう一つの大きな特徴は、ゼロから賃貸契約をする必要がないことです。

一般的に、定年後は収入が安定せず、年齢的にも新たに賃貸契約を結ぶことが難しくなります。保証人や収入証明などの審査が必要であるので、年齢や収入によってはオーナーから入居を断られることがあるのです。

しかし、リースバックでは既に住んでいる家を賃貸する形になるため、新たな審査は不要です。愛着ある家に定年後も安心して住み続けられます。

会社によっては買戻しができる

リースバックと売却のもう一つの違いは、将来的に物件を買い戻すことができる点です。

すべてのリースバック会社が「買い戻し」を受け付けているわけではありませんが、多くの会社がオプションとして用意しています。

これにより、経済的な状況が改善した際に再び自宅の所有権を取り戻すことが可能です。

リースバックで失敗しないための注意点

最後にリースバックで失敗しないための注意点を3つ紹介します。リースバックは知識不足の状態で手を出して後悔する人が少なくないので、しっかり押さえておきましょう。

相場よりも安く売却しない

リースバックで失敗しないためには、相場よりも安く売却しないことが重要です。

相場よりも安く売却すると手元に残る資金が少なくなり、将来の生活資金や緊急時の対応資金に不安が残ります。

まず、複数のリースバック会社に査定を依頼し、相場を確認することが大切です。また、不動産の専門家に相談して、適正な価格を把握するのもいいでしょう。

リースバックは急な資金調達が必要な場合に利用されることが多いため、焦って安易に契約を結ばないように注意が必要です。

スクロールできます
比較の例
リースバック会社A社B社C社
査定額3,000万円3,300万円3,100万円

会社選びは慎重にする

リースバックを利用する際、会社選びは非常に重要なポイントです。さまざまなリスクを想定した上で、慎重に選ぶ必要があります。

1つ目のリスクは、不動産会社が倒産するリスクです。この場合、現在住んでいる住宅が売却される恐れがあります。契約前にリースバックを提供する会社の経営状況や信頼性をしっかり確認しましょう。

2つ目のリスクとして、リースバック契約では修繕費をどちらが負担するかでトラブルが生じる可能性があります。

多くの場合、特約により修繕費は借主(元所有者)の負担とされていますが、契約内容によって異なるため、事前の確認が必要です。

3つ目のリスクは、買戻しができなくなることです。買戻し価格が高く設定されている場合や、買戻しの条件が変わることで、買戻しができなくなる可能性があります。なお、買戻しでは売却価格の1.1倍〜1.3倍の金額に設定されることが多いです。

このようなリスクをできる限り回避するためには、複数の会社に相談し、比較検討することが理想的です。

各社の提案内容や費用、契約条件を隅々まで確認し、細かな説明まできちんと対応してくれる会社を選ぶ必要があります。

家賃設定を見誤らない

リースバックで失敗しないためには、家賃設定を適切に行うことが非常に重要です。リースバックで賃貸契約を結ぶ際、家賃は売却会社と協議して決定します。

しかし、将来的な収支を見誤ると、家賃が家計に大きな負担となり、せっかくのリースバックのメリットが損なわれる可能性があるのです。

家賃設定の前に、家族や信頼できるアドバイザーと話し合い、将来の収支プランを立てましょう。現在の収入や将来的な収入見込み、その他の支出を考慮して、無理のない範囲で家賃を設定することが肝要です。

リースバックで少しでも高く売却するなら

神奈川県で自宅やマンションをリースバックする際は、まずは通常の売却との違いをしっかり理解することが重要です。そして、リースバック会社の選定は売却価格や家賃、その他契約条件を踏まえて慎重におこないましょう。

高額買取が強みであるリアルエステートをはじめ、信頼できるリースバック会社を選ぶことで、満足度の高いリースバックを実現できるはずです。

  • 敷金礼金0円!
  • 最大2ヶ月のフリーレントあり
  • 国土交通省のガイドラインを遵守した安心サービス
お急ぎの方は5分の電話でかんたん見積もりも可能!

♦︎本ページには広告[PR]が含まれています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

子煩悩な男性ライター。2022年に親友との突然の別れを経験し、人生の終わりを強く意識。本人はもとより、家族や友人のためにも終活は大切であると感じ、はなと共にWEBメディア「えんがわ」を設立。

目次