やさしいお葬式は安い?特徴やリアルな口コミを紹介!

やさしいお葬式ってよく見るけど、安いんですか?

安いお葬式って、質が低そう…

この記事ではこのような疑問や不安に応えるため、リーズナブルな価格で有名な葬儀サービス『やさしいお葬式』の特徴やリアルな口コミを紹介します。近々葬儀サービスの利用を検討している方は参考にしてください。

この記事がおすすめの人
  • やさしいお葬式の評判を知りたい
  • 葬儀費用は安い方が助かるけど質が心配…
  • どういう人に向いているのか知りたい
  • 生前に葬儀社を探したい
  • 事前に予算や葬儀の内容などを相談したい
  • 葬儀時にバタバタせず、ゆっくり見送ってほしい
火葬から一日葬、家族葬からお墓のことまで終活関連のサポート!「やさしいお葬式」
目次

やさしいお葬式の特徴

引用:やさしいお葬式

まずはやさしいお葬式の4つの特徴を紹介します。

宗教に限らず葬儀が相談できる

葬儀サービスの中には、特定の宗教にしか対応していないケースもあります。その点、やさしいお葬式はキリスト教、神式、友人葬など、さまざまな宗派に対応しています。

提携先の式場は公営の斎場や会館がある

やさしいお葬式は、北海道から沖縄まで全国の斎場、公営の会見等と提携しており、その数は3,500施設にのぼります。

プロの相談員が対応していますが、特定の葬儀社を勧めることはなく、中立的な立場からご遺族の意向に沿った葬儀社を提案してくれます。

費用が安い

やさしいお葬式の主なプランは以下の通りです。

やさしい直葬プランやさしい火葬式プランやさしい一日葬
資料請求割引価格
税抜75,000円(税込82,500円)
資料請求割引価格
税抜143,000円(税込158,300円)
資料請求割引価格
税抜252,000円(税込277,200円)
火葬火葬告別式・火葬
施行日数:1日間施行日数:1日間施行日数:1日間
人数:〜5名程度人数:〜10名程度人数:5〜30名程度
搬送:安置場所は30km/式場から火葬場は30km搬送:安置場所は30km/式場から火葬場は30km搬送:安置場所は30km/安置場所から式場は30km/式場から火葬場は30km
ご安置日数・ドライアイス:2日分ご安置日数・ドライアイス:2日分ご安置日数・ドライアイス:2日分
◎お預かり安置
×ご自宅安置
×付き添い安置
◎お預かり安置
◎ご自宅安置
△付き添い安置
※別途55,000円必要
◎お預かり安置
◎ご自宅安置
△付き添い安置
※別途55,000円必要
生花祭壇なし生花祭壇なし
(お別れ用花束)
生花祭壇1段目:2.0m

※仮装料金は別途お客様負担となります

お墓や相続・お坊さん・海洋散骨のサービスがある

やさしいお葬式では葬儀サービスに留まらず、さまざまな関連サービスも提供しています。

  • 相続に関する専門家(税理士、法律事務所など)を無料で紹介
  • 海洋散骨プランの提供
  • 各宗派に対応した僧侶を無料で紹介

葬儀をやりたい人であればお願いしたいことばかりですね!

多様なオプションがある

やさしいお葬式には、お棺へのお花入れや遺影花飾り、祭壇フワラーのリクエスト、メモリアルコーナーなど、さまざまな演出を依頼することが可能です。

なお、これらの演出オプションは「一日葬」「家族葬」「一般葬」のプランに含まれています。

やさしいお葬式のリアルな口コミと評判は?

やさしいお葬式では、公式サイトの中で利用者の方の「お客様インタビュー」を公開しています。

そこでここでは、公開されているインタビューの中から良い口コミと悪い口コミをそれぞれ紹介します。

良い口コミ

一応別のところにも相談してはみたのですが、それでも『やさしいお葬式』のような名前通り親切に対応してくれるところは無かったので、やっぱりここがいいなと思ってお願いさせていただきました。

対応してくれた方がすごく優しくて、ここに依頼しようと思いました。本当に親切、丁寧な対応ですごく頼りになるなと感じました。「お迎えの時間も葬儀社に確認して折り返しますね」と言われ電話を終えて、葬儀社の方から折り返し頂くまでの時間もほんとに数分くらいだった気がします。

私たちの話も丁寧に聞いていただけて、本当によかったと感じています。対応をしていただいた方もすごく落ち着いていて、安心できる方でした。

金額の部分なども丁寧に、分かりやすく説明して頂けて本当によかったと感じています。それに、私たちへの質問なども無駄がなく、スピーディーで良かったです。

葬儀社の手配をしていただくまでにもすごく早くて助かりました。本当に無駄なく、素早い対応の速さには驚かされましたね。

引用:お客様インタビュー(やさしいお葬式)

悪い口コミ

追加料金がかかってしまい予想よりも高額になってしまった

住んでいる地域で提携している葬儀社がなく依頼できなくて残念

僧侶の読経もプランに入っていると思ったが、オプションで追加しなければいけなかった

引用:残念だった口コミ(やさしいお葬式)

やさしいお葬式が向いている人は?

やさしいお葬式が向いている人は主に以下の4タイプです。

  • 葬儀の費用を抑えたい人
  • 安くてもしっかり葬儀はしたい人
  • 都内で葬儀社を探している人
  • 宗教の問題で葬儀社が見つからない人

以上の4タイプについて詳しく解説します。

葬儀の費用を抑えたい人

やさしいお葬式は、葬儀費用を抑えたい方に向いています。一般的な葬儀に比べて、必要最低限のサービスに絞られているため、コストを大幅に削減しつつ、心のこもったお別れができるよう設計されています。

経済的な負担を減らしながらも、故人をしっかりと送り出したいと考えている方にぴったりです。

安くてもしっかり葬儀はしたい人

やさしいお葬式は、低価格でも質の高い葬儀を求める方に向いています。費用を抑えつつも、専門スタッフが丁寧に対応し、故人やご遺族の要望に応じたプランを提案してくれます。

都内で葬儀社を探している人

やさしいお葬式は、東京都内の多くの会場と提携しており、アクセスの良い場所で葬儀を行うことが可能です。

都内の喧騒の中でも静かで落ち着いた環境を提供し、ご遺族が心静かに故人を偲ぶことができる場所を選定しています。都内で葬儀社を探している人にはおすすめです。

宗教の問題で葬儀社が見つからない人

やさしいお葬式は、宗教的な理由で葬儀社選びに困っている方にもおすすめです。

やさしいお葬式では多様な宗教や宗派に対応するプランを用意しており、宗教の違いによる悩みにも寄り添ってくれます。

宗教は結構神経質になる部分だから助かるわ!

自分に合った葬儀社の選び方

最後に、自分に合った葬儀社の選び方を紹介します。葬儀はやり直しがきかず、一生記憶に残るものですので、以下の要点を押さえて慎重に選んでください。

事前相談をして複数見積もりをとる

自分に合った葬儀社を選ぶためには、まず事前相談をし、複数の見積もりを取ることが重要です。事前に相談することで、各葬儀社の対応やサービス内容を比較できます。

また、見積もりを複数取ることで、価格の相場も把握できるでしょう。いかに価格とサービスの質のバランスを取るかがポイントといえます。

費用が明確な葬儀社を選ぶ

葬儀社を選ぶ際は、費用が明確に提示されているかを確認することが大切です。総費用が分かりにくい場合、後になって追加費用が発生することもあります。

料金体系が明確であり、見積もりにすべての費用(オプション・追加費用など)が含まれている葬儀社を選ぶことで、予期せぬ予算オーバーを防げるでしょう。

葬儀ディレクターなどがいる葬儀社を選ぶ

葬儀ディレクターは、葬儀の準備から当日の進行までをサポートし、遺族の負担を軽減します。経験豊富なディレクターがいることで、故人やご遺族の希望に沿った葬儀が実現しやすくなるでしょう。

質の高いサービスと安心感を求めるなら、プロの葬儀ディレクターがいる葬儀社をおすすめします。

やさしいお葬式に関してよくある質問

最後に、やさしいお葬式に関してよくある質問に回答します。

やさしいお葬式は葬儀社ですか?

厳密に言えば、やさしいお葬式は葬儀社ではありません。利用者の方に合う葬儀社を紹介してくれる仲介会社です。

48都道府県にある地域に密着した葬儀社と提携しているため、その中から適切な葬儀社を紹介してくれます。

なお、直営の葬儀場ではやさしいお葬式の自社スタッフが対応するケースもあるようです。

追加料金が発生することはありますか?

葬儀を豪華にするためにオプションメニューを追加すると、追加料金が発生します。

また、お住まいの地域ごとの事情、火葬場の空き状況によっては、追加費用が発生することもあるようです。たとえば、火葬料金が無料ではない地域の場合、原則として追加料金が発生します。

葬儀サービスは、大なり小なり追加料金が発生することは珍しくないので、予算には余裕をもっておきましょう。

まとめ

やさしいお葬式の強みはリーズナブルな価格帯であることだけではありません。全国3500施設の斎場や葬儀場と提携していること、宗教にかかわらず相談ができること、僧侶の紹介や相続に関する専門家の紹介など、細部にまで配慮が行き届いています。

公式サイトで良い口コミも悪い口コミも両方公開していることに、サービスへの自信と誠実さを感じます。

葬儀場探しでお困りの方は、ぜひやさしいお葬式の利用を検討してみてください。

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この記事を書いた人

子煩悩な男性ライター。2022年に親友との突然の別れを経験し、人生の終わりを強く意識。本人はもとより、家族や友人のためにも終活は大切であると感じ、はなと共にWEBメディア「えんがわ」を設立。

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